愛知県豊田市の中心にあるピッツェリアレストラン。
イタリア、ナポリまで修行に行かれたオーナーは現地で国民食として食べれているナポリピッツァそのままを届けたいという思いのために薪窯をイタリアから輸入し、ナポリピッツァをもっと身近に間じれられ、地域の人に愛されるピッツェリアレストランになるよう目指して作っていきました。
店舗の用地が決まるまで、気になる物件をオーナーと一緒に周ったり、各地の有名なピッツェリアにも行くなど、かなり初期の段階から相談しながら進め、オーナーとの意思の疎通を図って行きました。
プランは薪窯を店舗の入り口に設置し、お客や通行人がピッツアを焼いている姿を見ることが出来るようにし、ライブ感を演出しました。
店舗のインテリアデザインはあまり作り上げるのでは無く、余白を残して店舗の人たちが少しずつ触りながら造り上げ、時間の経過とともに自然と店舗が完成されるように仕上げています。