2018年02月18日 Architecture, Diary
先日、久しぶりに岐阜県多治見市にある「ギャルリ百草」さんへ行ってきました。
訪れてまず目にする、サビ鉄板のサインに苔と敷石のアプローチ。
空気感がたまらなく良かったです。
増築された部屋も既存とは全く違う雰囲気でしたが、白い空間と、素材の使い方が面白く、今回一番長時間この部屋にいたと思います。
特別な展示会ではなく、常設展での百草は初めてでしたが、とても落ち着いた雰囲気で
居心地の良い展示でした。
夕景の石畳とカフェも帰りたくなくなる光景。
今回、器などは買わなかったのですが、翌日に自宅で使用しているマグカップと湯呑みを一緒に割ってしまった時は、「あと二日早く割れていれば、百草で新調したのに・・・」と思わず悔やんでしまいました。。。
割れた器も思い入れがありましたが、新たな器を迎え入れることができる事を楽しみます。
名古屋市を拠点に住宅、店舗、クリニック等の設計を行う『イクスデザイン』
http://www.iks-d.jp